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日 程 | 午 前 | 午 後 | 食 事 等 |
第1日目 10/17 |
高知龍馬空港 〜 羽田空港 〜 (リムジンバス) 〜 成田空港 |
成田空港発17:10 〜 (ANA) −−<日付変更線>−− 〜 11:00ロサンゼルス空港 〜(バス) 〜 19:10ラスベガス |
(朝)機内食 (昼)機内食 (夕)ホテルにて (泊)ラスベガス |
第2日目 10/18 午前・午後 |
〜 バス 〜 ザイオン国立公園観光 ウエストテンプル、チェッカーボードメサ |
〜 バス 〜 ブライスキャニオン国立公園観光 夕日鑑賞 |
(朝)アメリカン又は ビュッフェ (昼)レストランにて (夕)レストランにて (泊)ブライスキャニオン |
第3日目 10/19 午前・午後 |
ブライスキャニオン朝日鑑賞 〜 レイクパウエル観光 〜 アンテロープキャニオン |
アンテロープキャニオン観光 〜 バス 〜 ペイジ ホースシューベント |
(朝)アメリカン又 はビュッフェ (昼)レストランにて (夕)バーベキューリブ (泊)ペイジ |
第4日目 10/20 午前・午後 |
(ペイジ)モニュメントバレー観光 | 世界遺産グランドキャニオン国立公園観光 ブライトエンジェルロッジ |
(朝)アメリカン又 はビュッフェ (昼)ナバホ料理 (夕)ステーキ (泊)グランドキャニオン |
第5日目 10/21 午前・午後 |
グランドキャニオン朝日鑑賞 〜 バス 〜 セドナ観光 エアポートメサ、ベルロック、オーククリーク |
〜 バス 〜 ラスベガス | (朝)アメリカン又 はビュッフェ (昼)無し (夕)オプション (泊)ラスベガス |
第6日目 10/22 午前・午後 |
〜バス〜 南カリフォルニア (昼食&アウトレットショッピング) |
〜バス〜 ロサンゼルス観光 サンタモニカ、チャイニーズシアター |
(朝)アメリカン又 はビュッフェ (昼)ハンバーガー (夕)オプション (泊)ロサンゼルス |
第7日目 10/23 |
〜バス〜 ロサンゼルス空港 | 空港発12:45 〜 (ANA) 〜 11時間40分 |
(朝)アメリカン又 はビュッフェ (昼)機内食 (夕)機内食 (泊)機内 |
第8日目 10/24 |
ー | 〜 16:25 成田空港 〜リムジンバス〜 羽田空港 |
(泊)羽田空港付近 |
第9日目 10/25 |
自由 | 羽田空港13:55 〜飛行機〜 15:15高知龍馬空港 | (朝)なし (昼)なし (夕)なし |
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<旅行会社などによる旅行基本情報>
○今までと違い、アメリカは「電子渡航認証」が必要です。直接米国大使館のビザサービスを利用したり、英語や手続きの苦手な方はESTA(電子渡航認証システム)online centerなどの代行業者により認証してもらいます。ESTA費用は$14で、代行業者の場合は7000円程度の代行料が必要です。
○10月の気候
ロサンゼルスは一日の中での気温の変化が大きく最低気温(15℃)と最高気温(25℃)の差は10℃程度あります。
雨量は東京に比べ少なくて、10月の東京が約200mmなのに比べ、約10mmです。ということで、雨具は軽いものにします。
ラスベガスは内陸の砂漠の中にあるので、10月には雨はほとんど降りません。最低気温は12℃程度、最高気温は28℃程度で差が大きいです。
グランドキャニオンでは標高が高いので、ラスベガスよりも気温は低く最低気温は2℃程度、最高気温は18℃程度です。雨は平均5mm以下とほとんど降りません。
プライスキャニオンはまだ標高が高く、10月の平均気温は最高15℃、朝は最低-2℃となっていますので要注意。朝日鑑賞が用意されていますので防寒着を持って行きます。
○通貨はドルです。1ドルは100セントです。
○電源電圧は110〜120Vです。標準のプラグはAタイプで日本と同じですが、電圧が少し高いので100V用の機器は使わない方がいい。
また、バスルームの電源は弱いのでドライヤーなどには使ってはいけないようです。
電子機器の電源は100〜240Vで使えるものがほとんどですから機器のラベルを確認しましょう。
○水はできるだけミネラルウォーターを買って飲むほうが安心です。
○アメリカは治安の良い地域と悪い地域が比較的はっきりしています。ロサンゼルスでも同じで、地理をよく調べておかないと知らずに踏み込むと危ない。
○外務省海外安全ホームページの「スポット情報、危険情報」や「安全対策基礎データ」を読んで気を引き締めましょう。
○喫煙制限は大変厳しいようです。
前回までを参考に同じような感じで荷物を用意しました。
スーツケースの内容物 | ショルダーバッグ | ||
衣 類 | 薬品・衛生等 | そ の 他 | |
下着、靴下 | 風邪薬 | テーブルタップ | 小型懐中電灯 |
Tシャツ | 胃腸薬 | 海外用携帯電話セット | 薄型電卓 |
パジャマ | 目薬 | 軽雨合羽 | ポケットティッシュ |
替えズボン | 消毒薬(キズ薬) | 軽量携帯傘 | パスポートのコピー |
長袖シャツ | カットバン | 眼鏡(予備) | 渡航認証のコピー |
ベスト | タオル(大、小) | タバコ5箱 | デジカメ+充電器 |
セーター | 電気カミソリ | ライター+灰皿 | 予備の電池とメモリー |
ブルゾン | 歯磨きセット | 携帯電話 | |
手袋 | ヘアブラシ | 帽子 | |
マフラー | ポケットティッシュ | 折り畳み手提げ袋 | |
オーバーズボン | 爪切り、耳かき | メモ帳+シャーペン | |
(パスポートは肌着の下に) |
初日は空港で荷物が行方不明になる場合に備えて、充電器はショルダーバッグに入れておき機内に持ち込みます。一日分の下着なども入れておいた方がよいとのことです。
出発日は 曇りのち晴れ の予報です。ラスベガスなど内陸部は夜は少し寒そうです。グランドキャニオン等の朝は0度近くになるようですので、セーター、ブルゾンや手袋を入れました。ブライスキャニオンでの朝日鑑賞のため古いオーバーズボンを持って行く事にしました。
9日間のツアー料金は燃油サーチャージャ込みで約26万円です。日本での1日を除く8日間ほとんどの食事がついていますし、高知から成田までの旅費も含まれています。
今回はVISAカードを作ったので、持ち歩く現金は少なくて済みます。
※アメリカ政府の本年度予算が議会を通らなくて、国立公園などの国の機関が閉鎖され始めていて、このツアーが予定通りに行けるか非常に心配でした。
<事前学習>
(Wikipediaより)
アメリカ合衆国の国土は、北アメリカ大陸中央部の大西洋と太平洋に挟まれた本土(48州と主とワシントンDC)、大陸北西部のアラスカとアリューシャン列島(アラスカ州)、太平洋のハワイ諸島(ハワイ州)。さらに本国の他に、プエルトリコやグアム島などの海外領土を領有する。
アメリカの気候は広い国土のために極めて多様である。最北部が北極圏に属するアラスカは、年間を通じて冷涼な気候である。ほぼ全域が亜寒帯に属し、北極圏には寒帯のツンドラ気候が分布するが、南岸部は暖流の影響で西岸海洋性気候も見られる。一方、太平洋上の諸島であるハワイは温暖な気候で、ビーチリゾートとして人気がある。本土では、北東部から北にかけて湿潤大陸性気候が占め、冬は寒いが、夏はかなり暑い。東部から中央部は亜寒帯湿潤気候だが、グレートプレーンズ周辺や、カナダとの国境部では暑くなる日も多い。エリー湖やオンタリオ湖南岸はアメリカの平野部で最も降雪量が多いが、日本の日本海側と比べるとかなり少ない。南東部から南部は温暖湿潤気候で、フロリダ南端ではサバナ気候が見られる。西部は一般的に乾燥していてステップ気候が広く見られ、メキシコ国境付近では砂漠気候が確認できる。さらに、太平洋岸南部は地中海性気候だが、太平洋岸北部へ進むとアラスカ南東端と同じく西岸海洋性気候となる。
主要都市
都市 | 州 | 人口 | |
1 | ニューヨーク | ニューヨーク州 | 8,175,133 |
2 | ロサンゼルス | カリフォルニア州 | 3,792,621 |
3 | シカゴ | イリノイ州 | 2,695,598 |
4 | ヒューストン | テキサス州 | 2,099,451 |
5 | フィラデルフィア | ペンシルベニア州 | 1,526,006 |
6 | フェニックス | アリゾナ州 | 1,445,632 |
7 | サンアントニオ | テキサス州 | 1,327,407 |
8 | サンディエゴ | カリフォルニア州 | 1,307,402 |
9 | ダラス | テキサス州 | 1,197,816 |
10 | サンノゼ | カリフォルニア州 | 945,942 |
この項もWikipediaを参考に事前学習しましたが、ここにはその目次を紹介するだけにしておきます。
◎インディアン (Wikipedia)
人種的にはモンゴロイドの系列にあり古モンゴロイドに分別される(イヌイットとエスキモーなどを除く)。アラスカ、カナダ、アメリカ合衆国北部の部族は肌の色が赤黒く鼻筋が通り高く盛り上がっており鷲鼻である人が多い。一方、アメリカ合衆国南部、中南米においては東南アジア人に似た部族も存在する等、一様ではない。日本人と似た外見の者も多い。また、ヨーロッパ人(コーカソイド)との混血、アフリカ黒人(ネグロイド)との混血が進んだ部族も存在する。純血の民族はメキシコ、グアテマラ、エルサルバドル、ペルー、ボリビアなどに多く存在する。しかしブラジルやアルゼンチン、ウルグアイなどのスペイン人と激烈な戦いを繰り広げた地域では、純血な先住民はスペイン人の暴虐な侵略でほぼ絶えている。
2000年の国勢調査では247万人。部族ごとに見ると、最大の人口を持つ部族はナバホ、チェロキー、チョクトー、スー、チペワ、アパッチ、ラムビー、ブラックフィート、イロコイ、そしてプエブロである。
2003年のアメリカ国勢調査によると、アメリカ合衆国全体のインディアンの人口2.786.652名の三分の一が、3つの州に居住している(カリフォルニア州413,382名、アリゾナ州294,137名、オクラホマ州279,559名)。
<参考にしたホームページ>
アメリカ合衆国 「Wikipedia」
インディアン 「Wikipedia」
アメリカ合衆国基本情報 「旅行情報.jp」
アメリカの天気&服装ナビ 「地球の歩き方」
アメリカの自然公園情報サイト National Park Service
<アメリカ旅行記>
アメリカ旅行記 「JIRO」
初めてのアメリカ西海岸の旅 「nonkoroさん」
6日間のひとり旅!ラスベガス&グランドキャニオン
2012年9月アメリカ西海岸旅行記 まとめ 「りんこ」