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よいよい写真館番外編グランドキャニオンへの旅>第6日目(午後)


第6日目(午後)
 ラスベガス08:00~ (バス移動345km5時間) ~ 南カリフォルニア昼食 アウトレットショッピング1時間半 ~ ロサンゼルス観光3時間 ~ 18:00ロサンゼルス泊 

<事前学習>
ロサンゼルスは、アメリカ合衆国カリフォルニア州の都市。ニューヨークに次いで全米2位の人口規模を持ち、アメリカ西海岸を代表する世界都市の一つである。
 ロサンゼルス市の人口は3,857,799人(2012年)で全米2位の規模。市内にハリウッドやザ・バレーなどがある。
 ロサンゼルス市は、ロサンゼルス郡内にある。同郡には他にビバリーヒルズ、サンタモニカ、ロングビーチなどが含まれる。郡の面積は12,308km²で、人口は約976万人。
 
 もともとは沿岸部で、トングヴァ族、チュマシュ族、カフイラ族、モハベ族、クメヤーイー族などのインディアン部族が豊富な漁猟資源を糧に漁猟採集生活を営んでいた。彼らはカヌーを使って周辺部族と交易し、貝殻の装飾品や滑石の器や彫刻を作り、魚の他にアシカやカワウソ、鯨を狩った。
 1542年、白人で初めてファン・カブリージョが船でこの地を訪れ、トングヴァ族に歓迎された。この探検家はサンタカタリナ島でひっそり死んだ。
 1769年から1771年に、スペイン人はこの地に「サンガブリエル・アークアンへル伝道所」を建てた。 1777年、スペイン人のネベ総督が一般市民の居住する村落を計画した。 1781年に、ロス・アンヘルス住民が現ロサンゼルス市ダウンタウンのオルベラ街あたりに小さな村落を建設。一方、地名はそれ以前にこの地に踏み入れ、モンテレー湾を目指していたポルトラという男が、聖母マリアに因んでLos Angeles(ポルシンウラの天使達の女王)と名付けていたのを、そのまま利用したといわれる。
 1804年、スペイン領ヌエバ・エスパーニャのラス・カリフォルニアズが分割されアルタ・カリフォルニアになった。1821年にはメキシコ帝国が独立し、メキシコ帝国領となったが、一年程でメキシコ合衆国 (1824年–1864年)に移行した。1848年、アメリカ・メキシコ戦争中に独立したカリフォルニア共和国は、メキシコ割譲地(アリゾナ・ニューメキシコなど)とともにアメリカ合衆国領となった。1850年には市制が敷かれたが、当時の人口はまだ1610人であった。1853年、ガズデン購入に際し、米墨国境線が確定した。

 古くから労働力としてのアジア系移民を受け入れてきており、ダウンタウン近辺に第二次世界大戦前からあった日本人街・リトルトーキョーやチャイナタウンのほか、戦後の韓国系移民の急増を受けて広がってきたコリアタウンなどいくつかのアジア系タウンがある。また、郊外のオレンジ郡近辺にはベトナム系移民街・リトルサイゴンもある。一方、様々な人々が共存する社会ゆえに、人種、民族間の対立も存在し、ロサンゼルス暴動などの事件もおきている。
 もともとメキシコ領だったこともあり、スペイン語地名も多く、古くからヒスパニック系が存在するが近年のメキシコなどからの移民の流入により、今では全人口の46.5%がヒスパニックもしくはラテン系である。また全人口のうち41.7%[10]がスペイン語話者であり、英語の42.2%とほぼ同数であるなど、全米一のスペイン語人口を抱える都市としてヒスパニック文化の中心地となっている。

(以上Wikipedia参考)



Santa Monica の公園にて



12:35 私たちのバスは再び西海岸に向かって走り出しました。


砂漠の中で電力を送るための設備が並んでいます。


こんなところでNISSANのゴリラが立っていました。


スクールバスが走っている。都会へ近づいたなという感じです。


このヤシの木は南国情緒豊かです。どうやらアメリカ西海岸に到着です。


海の見えるところに来ました。


14:40 海岸通りがある。その向こうは駐車場。そして・・・。


これを見ているところは、こんな公園から見下ろしています。


なんか映画で見た風景だなあ。


そうそう、映画で見たことがある、この板張りの桟橋。


この浜辺のある地域はサンタモニカです。


町の近くの自動車道路は片側5車線もありました。


サンタモニカ・フリーウェイの案内標識がありました。


このCityNational bank,Preferred Bank,us bankなどの
銀行のビルが集まった地域がありました。


こんなバスに乗ってみたい。



みんなの知ってる有名ブランドの店がずらり。


そんな店の横にさりげなく駐めてあるおしゃれな車。


ビバリーヒルズ・シティーホールだそうだ。


何だろう、ハロウィンのお化け屋敷?


ガイドさんが有名な店のように説明したけど、なんと言ったか不明。


ビバリーヒルズの豪華邸宅の一つ。


映画の都、ハリウッドのビジター・センターです。


隣にはChinese Theateres


舗道にはマイケルジャックソンやミッキーマウスなどのネームが付いた星がありました。


また、スターたちの書き残したセメント板が張り付けられていました。


ここでは何かイベントがあるのでしょうか。


アカデミー賞等の時はこの階段に赤い絨毯が敷かれます。


建物から外を見ると HOLLYWOOD サインが見えました。


17:44 楽しい1日はすぐに終わるね。
夕食は自由だったので、ロスのホテル近くのコンビニで調達したスナックですませました。

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