| 10月31日 イスタンブール発 − ドーハ乗り継ぎ関空へ (機中泊) |
イスタンブール空港にて

7:52 ツアー最後のホテルでの朝食です。
いろんなパンが並んでいます。黒ゴマ付きのパンがおいしかったです。
昨日でサマータイムが終了、時差が-7時間になります。時計をセットしました。

ハムやソーセージ、チーズ、ゆで卵などが並びます。

デザートの果物類が並びます。

で、今朝の食事はこれです。

8:33 ホテル前のトラムの駅には通勤客が立ちます。

初老のご夫婦はお散歩でしょうか。

若い人たちです。学生さんでしょうか。

スカーフをかぶり黒い服で顔は少ししか見えませんが美人だと思います。

道路沿いに、閑静な広い霊園も見えました。

トルコは様々な人種、民俗の人たちがひとつの国をつくっていると感じました。

古い城を護りつつ、

新しい建物を建てる。

温故知新ということばが日本にもありますが、トルコもそうやって進んでいるように見えました。
でも、あのアナトリアに向かう乾燥した農地はなんとかせねば。

9:41 などと思っているとイスタンブールの空港に着きました。

空港では空港に入るのに荷物検査があり、抜き打ちでスーツケースの検査もあります。
私たちのツアーの中でも4、5人がスーツケースを検査されました。

空港内で最後に、粘るアイスを食べてみました。
おどけたおじさんで、カップを2重にしておいてアイスを入れ、
棒の先にアイスがくっついている状態でお客さんに渡そうとします。
お客さんがコーンカップを握った瞬間に棒を上にあげます。
お客さんの手には空のカップしかありません。
お客さんは苦笑い。このサービスをお客さん毎に繰り返していました。

面白いおじさんから一通りの儀式の後買った、粘るアイスです。

イスタンブールの空港です。12:30発予定のトルコ航空が待機中です。

13:25 ドーハに向かい飛びます。機体は来た時と同じA321でした。

高い山が見えました。おそらくトロス山脈です。

いくつか大きい湖が見えました。

海に出ました。トルコ領を離れます。

キプロス島です。

14:21 出発後落ち着くと飲み物や昼食が配られます。

窓の外では、レバノン手前あたりの海岸線が見え、地中海が太陽の光を反射しています。

ビールはハイネッケンです。

飛行機はシリア上空を飛んだようです。

日没近い窓の外

日没後約30分で、きれいな残照です。カタールのドーハには17:35着の予定でした。

間もなくドーハ空港に到着しましたが、ここで7時間55分待ちの予定です。
いつ電池切れになったかわかりませんが携帯電話の電池が切れていました。
若者がPCの電源をつないで映画などを見ている間で、恥ずかしながら携帯を充電しました。
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