11月16日 カイロ − (エジプト鉄道) − アレクサンドリア(アレクサンドリア観光 国立博物館、ポンペイの柱、カタコンペ) − (エジプト鉄道) − カイロ (ラムセスヒルトン3泊目) |
アレクサンドリア新図書館を望む
昼食が終わり、再びバスに乗り次の見学に向かいます。明るい地中海です。
アレクサンドリア新図書館の屋根のデザインは変わっています。
アレクサンドリアの町筋です。
なにか看板がありますが文字がまったくわかりません。
十字架が立ち、珍しくキリスト教会のようです。
アレクサンドリア市内の大通りの道路です。
日本車ばかりだと思っていたらシボレーのトラックが牛乳を積んでいました。
日本の軽自動車かと想われるような小さい車にたくさんの人が詰め込まれています。
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1900 年頃、ロバが穴に足を取られたために偶然発見された地下3階建ての貴族の墓、「カタコンベ」を見学しました。
3世紀以降は、一般人の共同墓地になったカビ臭い地下の墓の内部は、カメラ持ち込み禁止でした。灯台の中のような
螺旋階段をおりて行くのですが、石棺は一々上からおろすのではなく、地下の岩を削って石棺にしていったそうです。
カタコンベ:Wikipedia
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マスル駅(国鉄アレキサンドリア中央駅)です。右は帰りの切符です。15:30発の列車です。
この切符にはEGYPTRAILという表記がありますが、行きの切符とは少し違っていますね。
駅舎の手前からの風景です。
列車に乗りカイロに戻り、夕食は韓国料理でした。
ビビンバです.。なぜかステンレスの入れ物です。
野菜スープでほっと一息。
これもステンレスの容器です。学校の給食みたいです。
今夜はサッカーのアフリカ代表を決める試合でエジプトのアル・アハリチームが勝ち、
日本で行われる国際大会に出場することが決まったので町は旗を持って走る人などで大騒ぎ。
道路も夜遅くまで渋滞していました。