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第6日目午前

 11月16日  カイロ − (エジプト鉄道) − アレクサンドリア(アレクサンドリア観光 国立博物館、ポンペイの柱、カタコンペ) − (エジプト鉄道) − カイロ (ラムセスヒルトン3泊目)  

<事前学習>

・アレクサンドリア(Alexandria)は、カイロに次ぐエジプト第2の都市である。 正しい古典期ギリシア語では「アレクサンドレイア」。 現地語であるアラビア語では「アレクサンドロス(アラビア語でイスカンダル)の町」を意味するアル=イスカンダリーヤ(al-Iskandariya)という。マケドニア王アレクサンドロス大王が、その遠征行の途上で、オリエントの各地に自分の名を付けて建設したギリシア風の都市の第1号である。
エジプトのアレクサンドリア(アレクサンドレイア)は紀元前332年に建設された。アレクサンドロスの死後は、その部下だったプトレマイオス1世がエジプトを支配し、古代エジプト最後の王朝であるプトレマイオス朝の首都として発展した。一時は人口100万人を超えたともいわれ、そのため「世界の結び目」と呼ばれた。

古代のアレクサンドリアは世界の七不思議の一つに数えられる巨大なファロス島の大灯台(現カーイト・ベイの要塞)や、各地から詩人や学者たちが集まってきた学術研究所ムーセイオン、文学・歴史・地理学・数学・天文学・医学など世界中のあらゆる分野の書物を集め、70万冊の蔵書を誇りながらも歴史の闇に忽然と消えたアレクサンドリア図書館があり、ヘレニズム時代の商業(地中海貿易)と文化の中心地として栄えた。『幾何学原論』で知られる数学者のエウクレイデスや、地球の大きさを正確にはかったアレクサンドリア図書館長エラトステネス、アルキメデス、ヘロン、クラウディオス・プトレマイオスなどが活躍した。引用はここ


<レポート>

今日は列車の車窓風景を一部動画で撮影しました。

 今まで田舎ばかり通ってきたが、カイロは流石に都会だし駅の雰囲気はよけいにそう思う。
 しかし列車は見ると土埃だらけ2等車の窓枠は外れているものもある。
 1等車はそれでも絨毯が敷かれて2重窓になっていて割合静かでした。


ホテルを8:00に出発しカイロの鉄道の駅に来ました。
駅前再開発でしょうか、工事中のところを通って駅に入りました。


エジプト初の鉄道は1856年に開業したアレクサンドリア-
カイロ間だそうです。


特急一等車で出発します。チケットは何処行きなのかさっぱりわかりませんね。
何となく分かるのは、2008年11月16日8:15発の列車の2号車40番の座席ということ。


途中の通過駅で列車を待つ人々


手を振ったら大人でも手を振り返してくれました。
いい人たちです。


車内販売がやってきました。
コーヒーを頼むと、携帯泡立て機で泡を立てて
いました。飲んだ後の食器は座席の下の通路
側に置いておくと次に巡回してきたときに下げ
てくれるのです。


キオスクのような駅のホームの販売所です。


掃除道具を脇に置いて所在なげに座っている作業員。


農場はよく手で草むしりをしている姿を見ましたが、トラクターで
耕している姿は初めて見ることができました。


やがて都会が近づいてきたと思われる、ビル群が見えました。


短い列車の旅は終わり、アレクサンドリア駅に到着しました。
11:06


アレクサンドリア駅の構内です。きれいな装飾があります。
この時間、人々の姿は少ないようです。


ポンペイの柱は白亜の入り口です。


入場券売り場で人に踏まれそうになりながらも悠然と
ひなたぼっこしている子猫です。
スフィンクスみたいですね。


柱の両脇にスフィンクスがいます。
ローマ皇帝ディオクレティアヌがここに大図書館を併設したアレクサンドリアの守護神セラピスを祀る大寺院を建てたが、後の391年
にローマの支配に反抗するイスラム教徒が暴動を起こし、この寺院を破壊し始めた。そこでローマ皇帝はこの寺院がなければ暴動
は止むだろうと柱1本を残しこの寺院を取り壊したという話があります。
また、破壊の後、市民が反省して寄付により1本だけ建てたのだという話も聞きました。


スフィンクスとポンペイの柱。


しっぽが巻いているので、おしりに傘をかぶっているみたい。
かわいいスフィンクスですね。


そびえ立つ柱の根本から。


次に国立博物館に向かう途中に夜間照明灯が建つ競技場
が見えました。ここは今日、国際大会への出場をかけた試合
が行われるサッカー場です。


24時間ATMですが、なんか装飾的な入り口ですね。


アレクサンドリア国立博物館です。立派な建物ですね。


玄関にあった女神像です。
この博物館は写真撮影OKだそうです。
但し、ストロボやフラッシュはだめです。


アレクサンダー大王か。


石棺のふたの上に?


この金ぴかの銃は誰のだろう?


黄金の盾だろうか?


読めもしない英語を無理して読むとファルーク王の持ち物の
ようです。


ファルーク王は贅沢三昧をしてクーデターにより座を追われた
といいます。


ここでは地中海に沈んでいたお宝を拾い上げたものを展示
していました。地震で都が沈んだのだといわれています。


高さ数cmのミニチュア像がたくさんありました。


大変グラマーなエジプト女性ですね。


これらも高さ数cmのミニチュア像です。
小さいのに細かいところまできっちり彫られています。


赤ちゃんに乳を飲ませている座像です。
母イシス神と子ホルス神だとされます。


これは何でしょう?日本人はこれを見てお茶の急須を思うと
思いますが、どうやらランプのようです。
アラジンと不思議なランプの原型かもしれません。


アレクサンドリアでは電車がありました。それにカイロでは
白黒だったタクシーが黄と黒で色分けしています。


明るい海を見てなんだかほっとしました。
これがアレクサンドリアから見る地中海です。


昼食は地中海ですから海鮮料理!、とまではいきませんが、イカと魚の料理でした。

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