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第4日目−2

 10月26日  アイワルク  -250km−  エフェス観光:エフェス遺跡、アルテミス神殿跡  −185km−   パムッカレ (パムッカレ泊)    


エフェスへの標識がありました。


13:36エフェス遺跡に入場です。

入場券


ゲートを入ると広場の向こうに遺跡が広がっています。ちょっとわくわくしました。


アーチ型が残っている、1世紀頃建設されたヴァリウス浴場です。
ローマ浴場様式通りに脱衣室、冷浴室、温浴室、熱浴室に分かれていて、
床下に熱気を通し暖めるようになっています。


手前から公営アゴラ(市場)、列柱のあるバシリカ(商取引関係、金融関係などが並ぶ)、その
向こうにオデオン(音楽堂、議場)が見えます。


そのアゴラの通りに立ってみました。この両側にバシリカが並んでいたのでしょう。


オデオンでは、エフェソス市民の中から選出された議員や上流市民、神官などが市政を協議
したり、音楽や朗読など文化的な催しなどに使われ1500人収容できたということです。


1人が立っている低い部分がオーケストラピットで、右の平らな部分が舞台です。


階段と座席の仕切りにはライオンの足が彫刻されています。
強者の象徴です。


トルコ中どこにでもいる猫です。後ろに見える柱は市会堂です。


メミウスの碑です。


ここでも猫が遺跡の石の上に横たわっています。


ニケの女神です。彫像をルーブル美術館で見たあのニケです。


緩い坂道になっているクレテス通りです。
クレテスはローマ時代のエフェソスの政治と宗教に大きな役割を果たしていた神官たちのことです。


トラヤヌスの泉です。
柱と柱の間には様々な大理石像が立てられていたそうです。
中央には巨大な皇帝トラヤヌスの像が立ち、その足元から水が
流れ出るようになっていて、今はその足だけが残っています。


玉の右側に片方の足が残っていて、もう片方は玉にのせていたらしいのですが、
この玉はなんだったのでしょう。


クレテス通りの左側は富裕な上流市民の住宅の跡です。
向こうの屋根の中ではまだ発掘調査が行われています。


住宅の床のタイルのモザイクです。


ハドリアヌス神殿跡です。


前方のアーチの中央には幸運の女神ティケが、


そして後ろのアーチの中央にはメデューサの浮き彫りがあります。


スコラスティカ浴場隣の公衆トイレです。浴場の排水が下を流れ清浄を保っていました。
前の小溝にはきれいな水が流れていて、それを手ですくって縦にあいた部分から手を差し込み洗い始末をしたといいます。
しかし池を囲んでU字形に50人も並んでいるのを想像すると圧巻ですねえ!


ケルスス図書館
125年に完成したこの図書館は12000巻の蔵書を誇っていましたが、
265年にゴート族の襲来で破壊放火されました。


1970年から8年かけて修復され、この華麗な姿が出現しました。

 

  
ファサードの柱間にある女性像はケルススの知恵、学識、雄々しさ、美徳を象徴するんだそうです。


図書館の横はマゼウスとミトリダテスの門です。
この名前の二人の解放奴隷が皇帝アウグストウスやその家族に感謝を表すために建設したのだといわれています。
この門から先は商業アゴラです。


商業アゴラ跡です。回廊に沿ってたくさんの店が構えられていたそうです。


入口下から見た大劇場です。


大劇場前のアルカディアン通りです。


大劇場の中です。観客席と、剣闘士と野獣の戦いも行われたオーケストラピット、
そして舞台は短い列柱の上に渡されていました。


見学が終わり出口から出ると、お土産屋さんが店を並べていました。
15:15これから185km先のパムッカレまで3時間かけてバスで移動です。


走り出して1時間経った頃、日本の里山にもあるような墓所を発見しました。


ついで生徒の群れを発見。中学生ぐらいかなあ。


お父さん、お母さん、二人の間に子供が。だいじょうぶ?


16:40トイレ休憩で立派なドライブインへ。


よそのツアーの現地ガイドさんです。笑顔でピースしてくれました。


ずーっと何時間もこの線路沿いに走って来たけど、まだ列車を見てない。でも踏切の番人はいるのです。


16:32今夜のお宿に到着です。


ここには温泉プールがありました。知らない人ですが手を振ってくれてます。
せっかく水着を持ってきたのに帽子を忘れてきたので入りませんでした。


さすがは古代からの温泉保養地のホテル、なかなか派手なビュッフェの飾りです。


赤いトマトがおいしそうでした。


ハムもきれいに並べられていました。


デザートがいろいろありました。


8人掛けのテーブルに、バイキングから思い思いにとってきた料理を囲んでの楽しい夕食でした。


広い食堂でした。何人が席に着いていたのでしょう。


今夜はビールではなく、トルコ名産ラクを飲んでみました。
高アルコールの透明なラクを、水で割るととたんに白く濁ります。泡盛のような匂いと強い
度数なので、少しずつしか飲めませんでした。それですっかりいい気持ちで同席の会話も弾み
食事が進み夜が更けていきました。

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