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オンフルールのヨットハーバー

13:00 モンサンミッシェル島へ続く湿地帯を離れました。

ハイウェイを順調に飛ばします。

14:30 走行中ですがちょっとくつろぐ?ドライバーと操作パネル。

15:38 漁船やモーターボートの停泊しているオンフルールの港に着きました。

私たちはバスを降り、何かの倉庫か作業場のような建物の脇を通り過ぎました。

フランス語はわかりませんが、建物の中でやってることを見たらどうやらここの漁協のようなものでしょうね。
振り返ってみると、漁業関連にしてはしゃれた形の建物です。

なおも歩くと漁船が荷揚げする岸壁のようです。

小型トラックなどが駐まり、対岸には灯台もあり、何か背の高い監視塔のようなものも見えます。

気がつくとツアーの仲間たちはずいぶん先を歩いていました。

大きい錨が歩舗道に転がっています。

ヨットがずらっと係留されています。ヨットハーバーですね。

ハーバーのヨットを前にして舗道にテーブルを並べたカフェ。

たくさんのヨットが並ぶ港内。向こう側にも喫茶店などが見えます。

向こう岸にも大小のヨットやモーターボートが停泊しています。

ヨットハーバーの出入り口から見るとこんな具合です。

小さな町ですが教会はいくつもありました。

向こうにも教会の尖塔が見えます。

こちらに古い教会があるようです。

行って見ました。ここはほんとに古かった。

こんな教会もありました。八角が二つ並んだような建物です。

内部は結構大きいです。

外から見ると長い建物です。

八角の片方には聖母像が祭られています。

もう一方には十字架の上のイエス・キリスト像が祭られています。
ここは地域で伝統を守っていこうとしていることがわかる町です。

カフェやピザの店が並んでいます。

16:22 地元の人か観光客か、なごやかに、おだやかに時を過ごしている感じがします。

ハーバー入口から奥を見る。

タイムトンネルを通過してきたような、古くて美しい町でした。

船のロープをくくりつける柱か。

トロール船の使う網が干されていました。しかし荒くれ者の漁師町という感じはしませんでした。

いかりはモニュメントなのかな。

16:38 帰り際にカモメが大声で叫んだ。「ごきげんよう〜、おたっしゃで〜」。

19:33 パリに戻りビストロで牛肉の赤ワイン煮込みをおいしくいただきました。

明日は私たちの添乗員さんが大好きで狂っている、という「ベルばら」の地です。