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第8日目午後

 10月24日  (マドリッド) マドリッド観光 プラド美術館 スペイン広場など  午後 〜バス〜 セゴビア観光【世界遺産】セゴビア城、ローマ水道橋など 〜バス〜 (マドリッド泊)     


マドリッド近郊にて



バスは再び中心街を通り、セゴビアに向かいます。窓からウォッチング開始です。


大道芸を披露している人と何かを運ぶ人。


ご夫婦が何か話し合っていました。「財布をなくしちまったよ。」とか。


この人は派手な服や帽子で何かを配っていました。


女性が一人で食事中です。


いわゆる白バイが3台。スクーター型でスマートですね。


また門に出会いましたが、今度は少し簡単な門です。それに向こうの展望台も高いこと。


バスは市街を出てセゴビアに向かいます。


珍しい乗り物を発見です。前輪が2輪の3輪バイクです。倒れる心配がなくていいですね。


この間にはサービスエリアがないので料金所のトイレを借りる、トイレ休憩です。


このあたりは石灰岩ではありません。


料金所周辺は花崗岩地帯のようです。


岩が草原からあちこちに突き出しています。


セゴビアの街に入るロータリー交差点です。


羊飼いの像があるということは「銀の道」が関係があるのだろう。


道路左側、向こうから伸びてきている土手のようなものが切れたところに穴が見えますが、
これがローマの水道橋の残されている部分の始まりです。


次第に地面が下がり、相対的に橋が高くなっていきます。


バスは駐車場に。出てみると橋はこんなに高く見えます。


 左を覗くと向こうで水道橋は曲がっています。


水道橋をくぐって同じ方向を見ました。


アーチ部分の足元を見ました。石材を積み上げただけで、接合材は全く使ってないとか。


展望台から見た水道橋とセゴビアの街並みです。


旧市街を散策しましたが、シエスタの時間でした。シャッターを閉めたり、消灯したりで人がいません。


通りを歩いていると広場にスフィンクスがありました。


この街の英雄が立っているのでしょうが、聞き逃しました。
あとで調べたら、ここはサンマルティン広場で、銅像はこの街の英雄ファン・ブラボで、
後方の建物が彼の家だそうです。
ギリシア式のスフィンクスは、エジプトのスフィンクスを見たことがないギリシア人が
話だけを聞いて想像で作ったことが原型になってヨーロッパで流行したらしいです。


この時間に、ぞろぞろ歩いているのは主に私たちの集団です。


大きい教会の前に広場があり、ここで少しの間自由時間になりました。


このシエスタの時間わずかに開いている店がありました。


こんなかわいい豚の人形が店先にありました。これはイベリコ豚?


こんな売店もありました。


お店の看板を修理していました。


セゴビア城の入口です。
ローマ観光等の時と同じように、扮装をして撮影料をいただくという商売の人が立っています。


木々の間から白雪姫のお城が見え隠れします。


この中で犬の散歩をするご夫婦がいました。いいですね、こんなところで散歩なんて。


どなたかわかりませんが、おそらく城主なのでしょう。


もう少し進むとお城がよく見える場所がありました。
白雪姫の物語のモデルになったというセゴビア城です。
ツアーは中には入らず、これから別の道を下っていきました。


横から見た秋のセゴビア城です。


雨が降り出しました。急いでバスに乗ります。


バスはマドリッドに戻ります。


珍しく列車を見かけました。


片持ちの歩道橋?いや、車も渡っているようです。
間もなくホテルに着きました。部屋の前で私は失敗に気がつきました。
朝、出るときカードキーを持ち出すのを忘れていたのです。
添乗員さんに相談すると、いやな顔一つせずホテルに話をして新しいカードをもらってくれました。


夕食はパスタ料理です。
皆で食べるのはツアー最後なので、添乗員さんからビールのおごりもあり、
話が弾み、後は撮影するのを忘れていました。

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