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第8日目

第9日目

 ドバイ − (エミレーツ航空) − 関西国際空港着17:20(解散) − (空港リムジンバス) − OCAT −(JR高速バス) − 高知駅 


待合室で待っていると、ドバイ空港の窓ガラスにはおもしろい模様がついていることを発見。

じっと椅子に座って模様を見ながら、この1週間を振り返ると、イタリアのイメージが降り積もってくる。
ミラノでは商業デザインの明るさを感じ、ベネツィアでは海洋王国として成功したしたたかさを感じ、
フィレンツェでは町を飾る彫刻の繊細さを感じ、ローマではあの古代文明のエジプトを滅ぼした古代文明を遺跡で感じ、
ナポリでは情熱を感じ、カプリではその風光明媚を感じ、ポンペイでは灰に埋もれた悲惨さを感じ・・・。
結局、総合的にはイタリアはと考えたとき多くの人と同じように、芸術的とか情熱的というキーワードが残るのかなと思います。
それにしてもイタリア人の素晴らしい家族愛と情熱をしきりに強調する添乗員さんでしたが、
逆にそれしかないということを言っているのかと感じるほどでした。


やっとエミレーツの関空行きに乗り座席に座ると、前のスクリーン中央にドバイ空港が見える。
出発予定時刻は現地時間で03:10でした。ドバイは-5時間の時差ですから日本時間では08:10発。


飛行機が飛び立ち室内灯が消えると天井に天の川もどきが出ました。
食事時以外は眠りやすいお休みモードの、このままで飛んでいました。


予定の飛行コースがディスプレイに出ました。
ヒマラヤの上を飛ぶようで楽しみでしたが、この時間ついうとうとと眠ってしまいました。


14:58 ドバイを過ぎてイランからインドあたりでワインをもらいました。
黒いラベルが似合う、辛口のワインでした。


Infomationではさまざまな方法での提示があり、初めは面白いと思いあれこれ見比べました。


このように操縦席から見た地表というモードもありました。


日本列島の本州に帰ってきました。


17:53 infomationでは兵庫県ぐらいまで帰って来ていました。この頃、エアポケットに入ったのです。
ベルトをしてない人の身体が座席から30cmぐらい飛び上がるほどの衝撃がありました。
添乗員によるとたぶん100m以上は機体が下に落ちたのだろうと言っていました。
このせいで怪我人は出ませんでしたが、関空に到着後、預けていたスーツケースを受け取ると、
角が割れたり脚の車が外れたりした人が何人かいて、保険の手続きをしていました。



そのほか、空港に着くと入国手続きがあり、パスポートの提示はもちろん、持ち込み品の申告書や、
新型インフルエンザの対応で体調の報告書の提出などがありました。



新型インフルエンザについては、沢山マスクを買って準備はしたものの、空港でも、イタリアに着いてからも、
一人もマスクをつけていなかったので、使用せずに持って帰ってきました。
日本だけが大騒ぎだったようで、麻生内閣人気向上の演出だったという見方もうなずける気がします。



このあと、関空内のレストランで待望の寿司とうどんの夕食を食べ、空港リムジンで難波OCATに出ました。
夜のJR高速バスは午後11時に難波を出て、高知駅には午前6時に到着しました。


 今までのツアーより1日長く、疲れ果てたが、デジタルテレビの精細な画面で見る旅番組や歴史番組でも見えないものを見てきた感じがして満足している。また、イタリアにいた間、ずっと天気は良く、この25名のツアーをミケランジェロやベルニーニほかのイタリア人たちが歓迎してくれたようだ。無事に行ってくることができたことについて、細かい配慮でお世話をしていただいた添乗員さんを初め安全運転していただいたバスの運転手さんなど、すべての関係者のみなさんに感謝します。
 今、4度の海外旅行で初めて時差ぼけという現象を体験していて、4日目にしてまだ直らなくて朝起きるのもしんどい。しかし、また来年もどこかに出かけたいと思っている。

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