>第2日目
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事前学習
ローマ街道とは、古代ローマ時代に主要都市を結ぶように作られた道路のことである。(Wikipedia) ローマ街道の歴史は、紀元前312年にローマのケンソルであったアッピウス・クラウディウス・カエクスの要請により敷設されたアッピア街道(Via Appia)に始まる。それまでも、サラリア街道(Via Salaria、「塩の道」の意)などの街道は存在したが、軍隊の迅速な移動を目的とした舗装されたローマ街道は、アッピア街道が最初である。以後、敷設されたローマ街道には、その街道を敷設したケンソルや属州総督などの名前が冠せられることとなる。 初期のローマ街道は、ローマからイタリア半島の主要都市を結ぶだけであった。しかし戦争を重ね、領土が広がるにつれ、ローマ以外の都市から都市へ結ばれるようになる。最終的にはイタリア半島のみならず、ガリアやブリタンニア、イベリア半島、アフリカ、ギリシャなどローマの属州にも敷設され、地中海全域に網の目のように敷設されることとなった。また、軍事目的で敷設されてはいるが、軍事に関係のない一般市民でも利用することが出来たため、物流などの経済面でも大きな影響があった。 アウレリア街道 - ローマからジェノヴァ アッピア街道 - ローマからカプア、ベネヴェント、ブリンディジ アエミリア街道(エミリア街道) カッシア街道 - ローマからアレッツォ ティブルティーナ街道 - ローマからリミニ フラヴィア街道(フラウィア街道) - イストリア半島西岸 フラミニア街道 ラティーナ街道 |
6月8日 高知駅から出発です。
新装なった高知駅の駅舎北側にバスターミナルが出来ていました。
13:00 出発、一路関西空港へ向かいます。
23:15 関西空港発。真夜中の出発です。
エミレーツ航空の飛行機は業界トップクラスというふれこみでした。
なるほど機体は新しく、座席背面のモニターも大きく見やすいものでした。
座席の間隔はそれほど違わないと思ったが経験者に聞くと少し広いらしい。
今度の空港のチェックインは個人扱いとなってしまい、もう既に窓側でも翼の上の席しか
取れませんでした。下が見えないので関空からドバイまでの9時間を寝たり起きたりでした。
23:48 こんな機内での楽しみは機内食です。出発して間もなく配膳の音に気がつきました。
さすがにエミレーツ、機内食も少しいいものが入っているようです。食事内容のメニューが配られました。
これは日本食の軽食として、前菜ローストビーフ、メインコースがヒメダイ、デザートがストロベリーケーキに
紅茶かコーヒーにチョコレート、となっていました。米飯は食べかけましたがまずいので残しました。
アラブの飛行機だから酒類はないと思っていましたが、ワインやビールがあったのでほっとしました。
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