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 9:30ホテル発 > プラハ歴史地区<世界遺産>(プラハ城、カレル橋、旧市街) > ボヘミアンガラス店 −333km− ブラチスラバ(ブラチスラバ城、旧市庁舎、ミハエル門、聖マルティン教会) > ブラチスラバのホテル


プラチスラバ城にて



13:15 昼食後、バスで通過した目抜き通りの交差点にあったGE BANKの建物です。
銀行はどこでも一等地に立派な建物です。


パワーシャベルやブルドーザーの間に戦車が描かれているのはチェコの実情を表しているのでしょう。


旧型の電車も走っている。奥の方のビルにはたくさんの像が立っている。


ウィーンのオペラ座によく似ているナア。


バスは再び走り出しました。カレル橋の遠景にさよならです。


行き先は約330km先のブラチスラバです。


13:57 農業用トラクターの工場でしょうか。


農業地帯を走ります。


16:49 チェコとスロバキアの国境税関です。レストランもあり、ここでトイレのため小休しました。


同じユーロ圏なのに何を待っているのか、トラックの列です。


スロバキアの首都ブラチスラバの町に入って来ました。このあたりは
日本の町もあまり変わりませんね。


電車はチェコと同じみたいですが、パンタグラフがいやに大きい。


17:59 ブラチスラバ城を現地ガイドさんに案内してもらいました。
その形から「ひっくり返した四角いちゃぶ台」と呼ばれているお城だそうです。


日本のお城なら二の丸というところかな。
紀元前のケルト人、ローマ人の時代から建物が作られていた15世紀にはゴシック建築に、
16世紀にはルネサンス建築に建て直され、18世紀のマリアテレジアも約10年間住みました。
1811年には火事で焼失し、共産党の時代にほとんどの部分が新しく作られました。


本丸への門です。門のすぐ右の内側に小さなお土産屋さんがありました。


複十字の旗が翻っていました。
この複十字の入ったユーロコインをお土産屋さんでおつりにもらいました。
現在建物の内部は改修中で、見学はできませんでした。


ドナウ川にかかる新橋の上に展望レストランが見えます。


旧市街に入ります。ミハエル門の入り口です。


天使ミハエルの像です。


ミハエル門の出口です。


門を出るとフラヴネー広場です。出店が並んでいました。


広場から先の通りには何体かのユニークな像が展示されています。
そのうちのひとつが歩道と車道の境目に設置された「のぞき見る人」です。


19:12 広場中央の噴水塔はカクテル光線が照らしていました。


アンデルセンの像には彼の作品に関するものたちが
背中などに彫られていました。


また歩いて聖マルティン教会に着いたときには
午後7時半になっていて、あたりはもう真っ暗でした。


迎えのバスに乗る前に丘の上を見上げるとライトアップされた、
「ひっくり返したちゃぶ台」が見えていました。


午後8時頃ブラチスラバのホテルに到着です。




夕食はホテルでいただきました。
明日はもう一度オーストリアに入ります。

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