編鐘(古代中国の打楽器) 陝西省歴史博物館にて
5月29日(火) 陝西省歴史博物館 −> 陜西省美術博物館 −> 昼 −110km−> 秦始皇帝陵兵馬俑 −> 華清池 −>(op餃子宴)
朝8:00頃、部屋の窓から市内中心部方向を見たところです。砂埃で霞んでいました。
同じくホテルの前の道路です。
放送か何かのアンテナの立ったビルがありました。
8:30にホテルを出発し専用バスで市内を回りました。私の本命である兵馬俑は予定では朝一番でしたが、当日になり午前中は混み合うということで午後に変更になりました。
XI’AN HOTELのディスプレイ
ホテルの大ホールのガラス張りの天井には色とりどりの傘がぶら下げられていました。
陜西省(せんせいしょう)歴史博物館
9:20 陝西省歴史博物館にやってきました。
猿人とか原人とかから始まり・・・
石斧などを使った石器時代の展示が続き、
その後の住居の展示があります。
これは調理用の鍋のようなものか。
問:なぜ飲み口が長いのか 答:口ヒゲを避けるため
ここから秦時代の、まだ見てない遺産の特集でした。
車輪がたくさん発掘されたのだろうか。
兵馬俑坑の模型だったのかなと後で思いました。
発掘された馬車の部品かな?
これも兵馬俑坑のようです。
これは青銅でできた楽器です。後で出てきます。
青銅の鋳造法
兵馬俑で発掘された兵隊たちだろう。
そうするとこれも兵馬俑で発掘された始皇帝時代の乗り物模型か。
見終わって出るときも立派な建物に関心しました。
通りに面した門か玄関かのような入り口建物でした。
次に陝西省美術博物館を訪れましたが、ここでの記録は全くありません。というのも高価な
値段で美術品の即売会のような感じがして自分には関係ないと思ったから。
早々に切り上げ出てきて周囲を眺めていました。
通りをひとつ隔てただけで黄砂のように霞んでしまいます。
12:14 昼食は思いっきり中華でした。
飲み物はビールもあったし、養命酒みたいな「ざくろ酒」のサービスもあったし。
このあたりはザクロの栽培が盛んなようで、あたりの畑には沢山のザクロの木が植えられていました。
焼きめしとチンゲンサイの炒め物の組み合わせがおいしかった。
杏(アンズ)の干したものをお土産に買いました。(写真の青いビニル袋)