ベ ル サ イ ユ 宮 殿 の 歴 史 (見学ガイドより)

1624 ルイ13世、ベルサイユの丘に「狩りの館」を建造。
1631 ルイ13世、「狩りの館」に代わる城館の建造をフィルベール・ル・ロワに命ず。
1660 ルイ14世、マリー・テレーズ・ドートリッシュと結婚。国王が新婦と共にベルサイユへ
1682 ルイ14世、ベルサイユを宮廷の公式住居並びに政府本拠地とする旨を布告。
1684 「鏡の回廊」完成。
1710 王室礼拝堂を聖化する。
1715 ルイ14世、死去。ルイ15世ベルサイユを捨てバンセーヌへ。
1722 ルイ15世、ベルサイユを新たな住居と定める。
1736 ヘラクレスの間の落成。
1757 ダミアンによるルイ15世暗殺未遂事件。
1768 小トリアノンの完成。
1774 ルイ15世天然痘によりベルサイユで死去。
1777 王妃の兄オーストリア皇帝ヨーゼフ2世来訪。
1783 アメリカ合衆国の独立を認めるベルサイユ条約調印。
1783 王妃の村里の建造。
1789 5月5日三部会招集。10月6日、宮殿内への群衆の乱入を受け国王とその家族及び邸臣がベルサイユを去る。
1837 6月ルイ・フィリップが「フランス歴史美術館」開館。

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