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世界遺産ハンガリー国立オペラ座の前にて

13:55 昼食後はインターコンチネンタルホテルのロビーを拠点として
の約4時間の自由行動時間となりました。では出発。

エトベシュの銅像です。
重力質量と慣性質量の等価性を示した実験で有名な
エトベシュ・ローランドの父のエトベシュ・ヨーゼフで、
文部大臣としてハンガリーの教育の改革に活躍しました。

インターコンチネンタルの前は電車軌道でその向こうはドナウ川、対岸には王宮が見えています。
電車といえば、ブダペストは世界で最初に電車の地下鉄が走った町だそうです。

鎖橋のたもとにはライオンの像があります。

鎖橋の鎖です。巨大な自転車のチェーンのような鎖です。

誰の像でしょうか。

MAGYAR TUDOMANYOS AKADEMIAと書かれている立派な建物。
跡で調べるとハンガリー科学アカデミーの建物らしい。

ラーコーツィ・フェレンツ2世、1676年3月27日 - 1735年4月8日)は、
ハンガリーの大貴族で、反ハプスブルク独立戦争の指導者です。
ハンガリー王国等族連盟の統治首長(fejedelem、在位1705年 - 1711年)、
独立国家トランシルヴァニア公国の君主を務めました。
ハンガリー王国では最も富裕な領主であり、1694年以後はシャーロシュ伯爵の称号を帯びました。
金羊毛騎士団の騎士でもありました。現在、ハンガリーの国民的英雄とされています。

14:56 すばらしい装飾のゴシック建築の国会議事堂です。広い前庭から望む。

国会議事堂のはす向かいにある民族学博物館です。
屋上に彫像がたくさんあります。

国会議事堂を見つめるナジ・イムレ像です。
1956年のハンガリー動乱の責任を取らされて痛ましい最期を迎えた当時の首相です。
1989年の体制変換により名誉回復が行われ、現在はこうして記念の像が立てられています。

あちこちに不思議な像がありました。
こちらから見ると一見楽しげな男女ですが、

どうなっているのかわからなくなりました。

16:05 歩いていると世界遺産の国立オペラ座がありました。
あとで聞いたらハプスブルグ家が力を入れてつくり、シシィ(エリーザベト)も通ったとか。

疲れて立ち寄った喫茶店で。

言葉は分からなくても何とかなるもんだ。

聖イシュトバーン大聖堂です。もしかしてこちらは後ろ姿でしたか。通りすがりなもので。

17:05 公園の噴水も彫刻が素晴らしい。

鍵がたくさんぶら下がっているのは日本と同じです。

どなたでしょうか?皇帝みたいに風格があります。
1796 NOVEMBER 12しか読むことができなかったのですが、
あとで調べると、フランス独立戦争の戦いのうちのひとつに
オーストリアが勝った日の記念碑のようです。
次にはナポレオン軍が勝ったようですが。

こちらでは初めて見た自動トイレ小屋

単純にきれいでした。

街で見つけたブティックのショーウィンドウ
ちなみにESCADAを調べてみると、ドイツミュンヘン発のファッションブランドだそうです。

CASINOがありました。

CASINOビルに3つ付いていた飾りです。

少年の像というタイトルで有名だそうです。

対岸に見える王宮の展示案内板がここに。

世界遺産のプレートです。

看板に明かりが灯り始めました。集合時刻が近づいていました。

午後6時、待ち合わせのホテルに帰りました。

私たちの専用バスに乗り夕食を食べに行きます。

楽しい民族音楽の店でした。

雨の中よく歩きました。お疲れさんで乾杯!

最初のひと皿です。彩りがいい。あとは撮るのを忘れていました。
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