よいよい写真館番外編>寺田屋

寺田屋


 2003年8月18日 等持院、壬生寺を見た後、今回の最終見学地、伏見の寺田屋に向かいました。

寺田屋正面
 舟宿「寺田屋」は薩摩藩の定宿であり、坂本龍馬もよくここを利用していました。
 現在でも一泊7,000円で朝食もいただけるようです。但し、見学客がありますので
チェックインは夕方5時から、チェックアウトは朝9時だそうです。

史跡寺田屋はま石碑
 駐車場は狭く数台分しかありませんが、運良く入れることができました。
 車の後ろに回って川を見ると「史跡寺田屋はま」という石碑が。

寺田屋前の川
 少し身を乗り出して川の様子を見ました。
 すっかり護岸工事をされて生き物の暮らせる川岸では
ないようです。

古写真パネル
 寺田屋内部にかかっていた古写真です。
 大きい屋根が寺田屋なのでしょうか。
他にも伏見京橋の絵なども展示されていました。

寺田屋庭入り口
 史跡寺田屋という石碑の立つ寺田屋の庭の入り口

龍馬君忠魂碑
 庭に入ると中ほどに寝ている石碑が
ありました。「贈正四位坂本龍馬君忠
魂碑」と書かれています。
逓信大臣大浦兼武撰となっていました。
なんで逓信大臣なんだろう??

ミニ像
 ミニチュア像が庭の奥の方に建っていました。

玄関内 400円の参観券
 さて、玄関から入ると「天楽多家」の額が迎えてくれました。

寺田屋一階
 一階は龍馬に関する写真や絵や書が所狭しと並べら
れています。

弾痕
 二階の部屋には弾痕や刀傷の張り紙が。

刀傷
 これが何の弾痕や刀傷か、説明があった
かなあ?
 寺田屋は火事にあって、建て替えられて
いると聞いたのですが・・・。でも、そんなこ
とは忘れるほど昔の雰囲気が伝わってきま
した。

裏階段
 風呂にいたおりょうさんが急を知らせに、
裸で駆け上がったといわれる裏階段。

風呂場
 そして、階段下にはこの風呂が。

二階窓
 龍馬はここから川を見下ろしながら、さまざまなことを
考えていたのでしょうね。
 これで、今回(2003.8)の京都は終わりで、後ろ髪を引
かれつつ、帰途につきました。


p.s.2008年9月25日(木)
 京都市が調査の結果、「鳥羽伏見の戦いで寺田屋はすでに消失していると考えるのが妥当」との結論を発表しました。やはり私が10年ほど前から聞いていたことは本当でした。現在の寺田屋は立て替えたものだったのです。場所も大きさも違います。でも、それはそれでいいのでは。こんな建物でもそれらしくなっていて、レジャーランド的に当時の雰囲気にひたることができて。但し、疑似復元という表示を添えて。(2008/9/25)

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