よいよい写真館番外編>尾道 千光寺公園

尾道 千光寺公園


2007年6月1日埃っぽい中国から帰国しました。


広島空港です。


しまなみ海道を通って高知に帰ろうとして、尾道で休憩です。


緑、みどり、・・・


中国に比べてなんと日本の自然の美しいことか・・・と感激!


八畳岩からの展望でした。


展望台に上がって見渡しました。それから文学の道を再びたどったのです。


放浪記
林芙美子

海が見えた。
海が見える。
五年振りに見る尾道の
海はなつかしい。汽車が
尾道の海へさしかかると、
煤けた小さい町の屋根が
提灯のやうに拡がって来る。
赤い千光寺の塔が見える。
山は爽やかな若葉だ。
緑色の海、向こうにドックの
赤い船が、帆柱を空に
突きさしてゐる。
私は涙があふれてゐた。


2006年1月20日 某会で千光寺公園を訪れました。


曇り空で寒い日でした。


峠の茶屋みたいな店が開いていました。


山頂の展望食堂に入りました。瀬戸内海に浮かぶ島が見えました。


対岸は向島という大きい島です。造船所がいくつも見えました。


食堂に入った目的は?そう、有名な尾道ラーメンを食べることです。


左の方にはしまなみ海道の最初の橋、尾道大橋が見えます。


尾道市立美術館があり、ちょうど「無言館」の展示を行っていました。


ここが入り口かと思うようなずっしりと大きい看板石碑です。


「文学の道」をたどりました。いろんな人がここを訪れて作品を残しています。
これは正岡子規の句です。


これは十返舎一九です。


急な階段を下りながら右に左にある作品を見て行きます。


これは緒方洪庵です。


山口玄洞の「明徳を明らかにす」。高知には明徳学園という学校があります。


やがて千光寺の本堂付近に来ました。
木立を伐採すると岩鏡が発見されたという。


事務所のある坊には諺集のようなものが売られていました。


岩上に建つ本堂です。


本堂の脇にはいろんな仏様がひしめいています。
本堂の後ろは急峻な岩場で、上には石鎚神社があるようです。


寒いので甘酒をいただきました。


本堂から少し坂道を下りると中村憲吉が作品を書いたといわれる
家が保存されていました。


見た感じは小さな家です。
台所はありません。食事は運んでもらっていたようです。


外から見るより整った座敷です。


尾道は寺の多い街です。
パンフレットに載っている主な寺だけでも25寺あります。


再び急な坂道を下りて行きます。


志賀直哉の旧居です。

以上で某会で訪れた尾道の旅を終わります。某会はこの後、鞆の浦に向かいました。

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