よいよい写真館番外編>臼杵磨崖仏

臼杵磨崖仏


2005年2月20日 臼杵にやってきました。雪がちらつく寒い日でした。


覆い屋根の下に磨崖仏が並んでいました。このような覆いが何カ所かありました。


こちらが入口です。以前ここに来たことがありますが、小さい庇のような
ものでしたし、石像もかなり風化が進んでいたように思いました。
入口の説明看板によると、国や県の補助を受けて昭和58年度から修復
・保存工事がなされ、平成7年度には59体が国宝に指定されたというこ
とです。


最初に見えたのはホキ石仏第二群第二龕と呼ばれるものでした。
一組の石仏群が一龕で、隣り合わせに幾組かがあるのが一群だそうです。


ホキ石仏第二群第一龕の中央に位置していたひときわ大きいのが阿弥陀如来座像です。
ホキ石仏第二群は11〜12世紀の制作らしいです。


ホキ石仏第一群第二龕と呼ばれています。第一群は12〜13世紀の制作らしいです。


ホキ石仏第一群第三龕と呼ばれる仏像たちです。中央が大日如来です。


地蔵菩薩座像を中心とするホキ石仏第一群第四龕です。


山王山石仏は如来座像が3体。


古園石仏 中央は大日如来像です。制作年代は最初のホキ石像第二群と同じぐらいだそうです。
平安後期か鎌倉か、いずれにしても千年近く前に、何故この土地で石仏が彫られたのでしょう。


寒い冬は間もなく終わり、暖かい春が早足で来る予感がします。

(このページは古い画像ファイルを発掘し、2015.11.14に作成しました。)

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