よいよい写真館番外編>旧岩崎邸庭園

旧岩崎邸庭園


2012年1月19日 東京にやってきました。


富士山が迎えてくれました。


上野駅から歩きました。


旧岩崎邸です。


石積みの土塁が続きます。
江戸時代には越後高田藩の屋敷でした。明治には舞鶴藩邸となり、明治11年(1878)に
三菱財閥初代の岩崎弥太郎が購入しました。


入場券売り場です。



旧岩崎邸の本館です。館内は撮影禁止でした。


牡丹の鉢の手入れをしていました。


ビリヤード室です。


本館外側から見たところです。繊細な窓枠です。
三代目の岩崎久弥の依頼によりコンドルが設計たもので竣工は明治29年(1896)だそうです。
戦後はGHQに接収されていましたが、昭和28年には返還されました。
その間に財産税の物納という形で国有化されました。


隅の方に日本庭園がありました。


庭園の外は高層アパートや郵便局庁舎が景色を遮っています。
当時は遠方まで見渡せたことでしょう。


振り返ると、東大病院の大きいビルが旧岩崎邸に覆い被さってくるようでした。
洋館、ビリヤード室、和館大広間及び宅地が国の重要文化財に指定されています。
一般に明治期の大邸宅は和館を日常生活に、洋館を公的な接客空間として使い分けたそうです。


和室の方は耐震補強工事で立ち入り禁止でしたが、裁判所関係のビル建設により
日陰の身になっているようすでした。国は重要文化財に指定する一方で切り売りしたのです。
Wikiによると、「司法研修所庁舎建設のために和館の大部分を撤去、湯島ハイタウン、池之端
文化センター等の建設により敷地が約1/3となる」とあります。

よいよい写真館番外編>旧岩崎邸庭園