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高知から福井へ

三国龍翔館

みくに龍翔館ホームページ


2012年8月10日(金)


今日は少し曇り気味の天気です。半日だけ時間があります。
泊まっていたあわら温泉の「福寿」で、この時間でどこに行けば
いいか相談した結果、えちぜん鉄道で三国に行きました。
今朝は3両編成で走っていました。
三国の駅で龍翔館への行き方を尋ねると、駅員兼駅長?さん
が丁寧に教えてくれました。


駅を出て通りを歩いていると三国公民館がありました。


最初の信号交差点に案内板があり、確信できました。
ここで右折です。


踏切を越えると上り坂になりました。向こうに見えてきたのが龍翔館です。


5層八角形のおもしろいデザインの建物です。
明治時代、オランダ人技師エッセルにより設計され、龍翔小学校として使われました。
この建物はその外観を模して復原した郷土資料館です。
トリックアートで有名なエッシャーの父がエッセルなのです。館内には日本の作家によるトリックア
ートの作品がたくさん展示されていました。


2階バルコニー付きの玄関です。


玄関前のアプローチが狭く、全景が画面に入りません。


三国の地図から始まり、歴史、自然、民俗、芸術、文学などの
紹介が続きます。


1階のホールには北前船(千石積ベザイ船)の大きい模型(1/5縮尺)が展示されていました。
こんぶなどの北海道の物産の運輸の基地として、港町が栄えたようです。


祭にはいくつも山車が出て賑やかだったようです。


それぞれのコーナーのタイトルはこのような石版に彫られています。


当時の風景をあらわした三国港のジオラマがありました。
商家はうなぎの寝床式の構えになっていたそうです。
通りの「みせ」や「ざしき」から岸壁の「くら」までが1軒で、その間に「せど」と呼ばれた中庭もあります。


商家で使われた提灯や行燈その他の生活用品などが展示
されていました。


上階のベランダが見えます。


ベランダに出て、海につながる港の方向を見ました。


その左手には九頭竜川がゆったり流れる平野が見えていました。
開館の9:00から訪れて2時間足らず見学させてもらったのですが、見学者は少なく、
わずか3組ほどではなかったでしょうか。こういう民俗資料館的な施設はどこもこんな
ものでしょうか。


福井に戻り12:44発の「サンダーバード」に乗り、


新幹線は「さくら」に乗り、


最後は「南風」のアンパンマン列車で19:48高知に帰り着きました。

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