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高知から岩手へ

平泉中尊寺



2006年8月10日、高知龍馬空港から大阪伊丹空港へ。
問題の多い機体で不安でしたが、何も起こらず無事着き、ほっとしました。


伊丹空港からいわて花巻空港までは小さいけれど一応ジェット機でした。


きれいに整理された農地が花巻空港へ着陸寸前に見えました。
さすがに宮沢賢治のふるさとです。


空港は広々としていましたが、建物はこじんまりしたものでした。


今日の宿は盛岡つなぎ温泉。空港からレンタカーで自動車道を走りました。
その途中の紫波サービスエリアです。
レストランでは「早地峰(はやちね)」というメニューが¥1,100でした。


宿泊した「愛真館」の部屋食です。
お盆からあふれ出てしまいそうです。
土瓶や竹筒を使った工夫があり、楽しい食事でした。


8月11日、さわやかな朝の散歩に出掛けました。
つなぎ温泉入り口の「繋大橋南園地」と名付けられた公園です。


高知では見たことがない、ヨーロッパ原産の帰化植物であるヘラオオバコを見つけました。


朝食を終え、一路平泉へ。1時間ほどで中尊寺の駐車場に到着。


岩手県らしく、「りんご」や「わんこそば」の文字が見えます。


中尊寺表参道入り口です。
ゆるやかな上り坂道で「月見坂」という名がつけられていました。


参道には太いスギ並木があり、暑い日差しを防いでくれます。


本堂に至るまでに小さなお堂があちこち(17カ所)にありました。


弁慶堂
義経、弁慶の木造が安置されています。


不動明王をまつる不動堂


本堂の入り口です。オニユリが出迎えてくれました。


門を入ると左手に鐘楼がありました。


明治42年再建の本堂全景です。
天台宗。山号は関山。850年比叡山延暦寺の慈覚大師円仁により開基と伝わる。
12世紀初め奥州藤原氏初代清衡により仏国土の理想のもと大規模な整備がなされました。
1189年火災で多くの堂塔、宝物を焼失しましたが、今なお国宝金色堂や多くの文化財が残っています。


金箔を貼った飾りの付いた立派な破風です。
佐渡金山が開発されるまではここの近くに玉山金山があり、
奥州藤原氏の勢力を補っていたと思われます。


香を焚く人々


信仰の厚い人々は上に上がってお参りしています。


ここは「奥の細道」の芭蕉が訪れた地で、句碑と芭蕉翁の銅像がありました。


奥州藤原氏を祀った「金色堂」が中にすっぽりと入っています。
金銀、貝細工をふんだんに使い、思わず息を飲む絢爛豪華な廟でした。
当時の藤原氏の勢いを感じました。


金色堂の売店で購入した「中尊寺を歩く」(中尊寺発行)\600
金色堂の内部が表紙になっています。
写真を多用してわかりやすく中尊寺の紹介をしています。


参道入り口近くの店でいただいた、名物「ずんだ」餅です。


近くには弁慶の墓とされる、五輪塔のかけらのようなものがありました。
こんな時代の墓が、しかもこんなに壊れているのに、よくわかることだと感心しました。
この後はこの旅の目的である友人に会うために、馬の産地遠野に車を走らせました。

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