よいよい写真館番外編>江田島

江田島


 2002年10月、高校の同窓生が所属している江田島の海上自衛隊を訪れました。
 帝国海軍時代の士官学校から続き、今は幹部候補生学校として活動しています。それだけに建物は歴史を感じさせる立派なものが多いです。
 この日は休日だったせいか幹部候補生たちの様子は見えませんでした。日常のようすも興味の湧くところです。


広島港から「えたじま10号」という高速船で江田島へ


 門柱にはこの4つのプレートがありました。


 最初に迎えてくれた建物は美しく立派な講堂でした。


 大正6年にできた講堂の内部。卒業式等に使うようです。皇室を迎える貴賓室もあるようです。


 見学者用の講義室にまず入り、プロジェクタで映さ
れる図や絵を見ながら説明を受けました。


 お昼はここの食堂で食べました。思ったよりおいしいです。
 ここでは自衛隊グッズの売店もあり、いろいろと楽しい
ものがありました。


 建物の上には赤いサイレンが・・・少し緊張!



 さすがに、海上自衛隊。船の中と同じように鐘で時を知らせるのかな。
八点鐘とか聞いたことあるね。
 向こうに見える建物は上階は住居で下階は教室だそうです。


 幹部候補生学校の看板の掛かる正面玄関(通称「赤レンガ」)。


 中庭には「同期の桜」の歌のもとになった桜の木が
あり、この前で記念撮影をする人が多いようです。


 海軍の歴史を納める歴史博物館です。私の祖父も日露戦争以来の
海軍軍人でしたので、ほんの一部にですが登場していました。
特攻隊で青春の命を散らしていった方々の遺書もあり胸を打ちます。
二度と日本国民にこのようなことをさせないでほしいものです。


特殊潜行艇「海竜」
本土決戦用に開発された、魚雷2発を装備し自動車用エンジンで進む。
昭和20年4月に建造命令が出て量産体制に入ったが終戦となり一度も
使用されなかったといいます。
 これを見たとき、帰りの燃料は載せないでその分爆薬を多く積んだという
特攻兵器「回天」だと思ったのですが、これとはまた異なるようです。


戦艦大和の主砲砲弾や日清戦争で使用された砲弾が展示されていました。
ずいぶんと大きい物ですね。これを撃ち出す砲身はどれだけあったのでしょう。


 芝生を敷いた広い運動場に、へんぽんと翻る日の丸。
 この前に整列して敬礼をする候補生たちの姿が見えるようです。


 運動場の端には戦艦陸奥の主砲が海に向かって座って
いました。これを使って訓練する教材だそうです。

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